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DevToys Web:開発中の調査と変換をブラウザで完結させるツール集

約 4 分著者 s-yoshiki
プロダクトDevToys Web
AI補助
  • DevToys Web
  • 開発ツール
  • 変換
  • 診断
  • ブラウザ

DevToys Webとは

DevToys Webは、開発中に何度も使う小さな変換・検証ツールをブラウザへまとめたサイトです。JSON、文字列、エンコード、正規表現、JWT、URL、HTTPステータスなど、入力と結果をその場で確認したい作業を対象にしています。専用ソフトウェアをインストールしたり、作業ごとに別のサイトを探したりする手間を減らし、ブラウザから必要な処理へ直接移動できることを重視しています。

このサイトのツールは、複雑な開発環境を置き換えるものではありません。大きなデータ処理や秘密情報の保管、本番システムへの変更を行うためのサービスでもありません。あくまで短い入力を試し、変換結果や診断結果をその場で確認するための補助ツールとして設計しています。

収録しているツール

現在は次のようなカテゴリを提供しています。

  • JSONやテキストを整形、変換するツール
  • Base64、URL、HTMLなどのエンコード・デコード
  • UUID、ハッシュ、パスワードなどの生成
  • OGP、SEO、HTTP、DNS、TLSなどのサイト診断
  • JWTのデコード・検証、WHOIS検索
  • Markdownプレビュー、正規表現、リスト処理

入力した値をサーバーへ送信せず、ブラウザ内だけで処理するツールもあります。JSON整形、文字列変換、Base64やURLのエンコード・デコード、UUID生成などは、ブラウザのJavaScriptとWeb APIで処理するのが基本です。入力を外部へ送信する必要がないため、一時的な確認やローカルデータの変換に向いています。

一方、DNS、TLS、HTTP、OGP、SEO、WHOISなど、対象のドメインやURLへ接続しなければ判定できない機能は、ブラウザからAPIへリクエストします。診断結果は対象サイトの状態、ネットワーク、レスポンス内容に依存するため、同じURLでも時間やアクセス元によって結果が変わる場合があります。画面上では、ツールごとに必要な通信と注意事項を説明します。

どんなときに使うか

例えば、APIレスポンスのJSONを読みやすくしたいとき、JWTのclaimsを確認したいとき、公開前のページにOGPや見出しがあるか調べたいときに使えます。

個別のツールをインストールする代わりに、ブラウザでURLを開けばすぐ使えることを重視しています。保存やアカウント登録を前提にしないため、一時的な確認にも向いています。例えば次のような場面で使えます。

  1. APIレスポンスを貼り付け、JSONの階層や値を確認する
  2. URLをエンコードしてクエリ文字列に安全に埋め込める形へ変換する
  3. JWTのpayloadを確認し、有効期限などのclaimsを読む
  4. 公開前のページを指定し、OGPや基本的なSEOメタデータを調べる
  5. DNSやTLSの状態を確認し、設定変更後の見え方を比較する

結果をそのまま本番の判断へ使うのではなく、必要に応じて公式ドキュメント、ブラウザの開発者ツール、対象サービスの管理画面と照合してください。診断ツールは原因候補を見つけるための入口であり、すべての障害原因を確定するものではありません。

安全に使うための注意

秘密鍵、アクセストークン、Cookie、個人情報、本番データは、ブラウザ内処理かどうかを確認してから入力してください。ブラウザ内処理であっても、端末の画面や履歴、ブラウザ拡張機能など別の経路で情報が見えてしまう可能性はあります。診断系のリクエストは対象URLへアクセスするため、管理しているサイト、または許可を得たサイトだけを対象にしてください。

DevToys Webでは、機能の目的と通信経路を分けて説明することを重視しています。サイトの一覧と各ツールはDevToys Webから確認できます。静的な画面と診断APIの境界、入力値の検証、配信の構成については技術構成の記事で説明しています。直近の追加・改善はリリース情報を参照してください。

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